約 3,992,544 件
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1789.html
オフィドゥアン Ophiduan 無知な者からはリザードフォークと取り違えられるが、オフィドゥアンは、ある種ドロマイトと似たような意味で他の文明社会からは浮き立った存在である。他のほとんどの人型種族に比べると、より怪物的で、際立った外見をしている。他の諸種族の場合、肌が柔らかく、歯は平で、耳が突き出ており、傾向として一部または全体が体毛で覆われているという共通点がある。しかし、オフィドゥアンはそれと異なり、かつ、そのことを非常に誇りとしている。性向としては、組織集団的かつ勢力拡大主義的であり、財産、遺産および伝統、影響力といったものよりも、才能と技能、その中でも特に念能に関するものを、社会的地位の重要な構成要素とみなしている。 〔訳注:オフィドゥアンの名称は、ギリシャ語で蛇を意味する ophis を起源とする英語 ophidian に由来する模様。もし漢字で表すなら「蛇人」といったところか。〕 表 開始時年齢ランダム決定表 成年 直感型1 独習型2 訓練型3 18 歳 +1d4 歳 (19~22 歳) +2d4 歳 (20~26 歳) +2d6 歳 (20~30 歳) 1 このカテゴリーにはオラクル、ソーサラー、バーバリアン、およびローグが含まれる。 2 このカテゴリーにはウィッチ、ガンスリンガー、キャヴァリアー、サモナー、バード、パラディン、ファイター、およびレンジャーが含まれる。 3 このカテゴリーにはアルケミスト、インクィジター、ウィザード、クレリック、ドルイド、メイガス、およびモンクが含まれる。 表 身長および体重ランダム決定表 性別 基本身長 身長修正 基本体重 体重修正 男性 5'1" +2d10" (5'3" ~6'9") 120 ポンド x(2d4) ポンド (124~280 ポンド) 女性 4'7" +2d10" (4'9" ~6'3") 85 ポンド x(2d4) ポンド (89~245 ポンド) 〔訳注:1' (フィート) =12" ≒30cm、1" (インチ) ≒2.5cm、1ポンド≒0.45kg〕 〔訳注:体重=基本体重+身長修正×体重修正。体重修正がダイスロールになっている点が、第3.5版を踏襲している。Pathfinder版に合わせて固定値にするなら、オフィドゥアンの体重修正は、x5ポンド。〕 身体的特徴:オフィドゥアンの身体は爬虫類の鱗に覆われて体毛はなく、切れ長の黄色い眼と鋭い歯が外見を際立たせている。背が高く、大抵は人間よりも頭一つ分ほど上回ることがしばしばであるが、通常は人間よりも細身で、しなやかな体つきをしている。オフィドゥアンには耳がなく、隆起した眉が顔を特徴づけている。ほとんどのオフィドゥアンは緑の鱗をしているが、中には青、紫、黒、あるいは黄色の色合いをした鱗の者もおり、この鱗の色合いは子孫に受け継がれる。全てのオフィディアンに唯一共通するのは、腹部が鈍い灰色をしていることであり、これは、彼らが同じ祖先を持つことの表れである。 社会:オフィドゥアンは、その爬虫類的性質のため、時として冷徹な性格だと見られることがあるが、その評価はオフィドゥアンの社会には当てはまらない。むしろ、オフィドゥアン社会は強い実力主義によって特徴づけられ、オフィドゥアンにとってリーダーシップとは、常日頃から弛むことのない努力により獲得するものであり、それは、生涯におけるその他のほとんどの物事と同様である。敬意、金銭、友人、これらは全て努力によって獲得されるものであり、オフィドゥアン社会にはそれが反映されている。見知らぬ者に対する同情は社会においてさえ稀有であるけれども、友人と家族では互いの犠牲を厭わないことが期待される。オフィドゥアンは、自己に満足しない傾向があり、向上心に突き動かされ、掴むことの難しい完璧の域を求めようとする。オフィドゥアンの中のリーダーは、往々にして非常に有能な政治家や戦士、念能の才に恵まれた者であり、それというのも、もしそうでもなければ、指導者としての有能さを証明することができず、そのような立ち位置にまで伸し上がることはできなかったはずであるからだ。結果として、オフィドゥアン社会は、自分たちの都市、土地、周辺地域を懸命に拡充しようとするので、性質として組織化、拡大化の傾向を有するに至る。その拡大は、戦争による場合もあれば、政治による場合もあるが、オフィディアン社会は常に向上を求め、完璧になろうとするので、決して平穏や安定に甘んじることはない。 種族関係:オフィドゥアンは、ほとんどの他種族を、奇妙な輩(やから)だと思い、時によっては軟弱な輩とさえ見做している。風変わりで移り気なノームやハーフリングの振る舞いには、ともすればイライラとしてしまうし、人間はというと、目標をころころと変えてしまうし、ハーフエルフは、自分が何者かということすら混乱しているように見える。オフィドゥアンは、エルフがもつ専心・献身性を尊敬することはあるが、怠惰、緩慢に見えるエルフのやり方には関わり合おうとしない。ドワーフについては、その不朽の帝国を建設する力や、完成された匠の技にオフィドゥアンは敬服するが、適応能力の無さ、勇往邁進する能力を欠いている点には閉口している。ハーフオークとハーフジャイアントについては、なんとも不思議なことに、高く評価しており、それというのも、彼らが何かにつけて直接的で、行動に向けて奮闘するからであり、それがオフィドゥアンにとっても真価を認めうるものだからだ。ゼフについては、その個としての哲学性が評価されるが、社会としては、既存のものを維持することに甘んじて、改善・拡張していこうとしない様子が軽蔑されている。ドロマイトは、目標に向けて常に前進していこうとする意欲をオフィドゥアン同様に有している点が評価されている。エランについて知っているオフィドゥアンは殆どいないので、エランに対しては特定の関係性を有していない。 属性と宗教:オフィドゥアンは最も偉大なリーダーを、肉体に宿った神として敬慕する傾向があるが、実際に信仰崇拝するまでに至ることはない。むしろ、オフィドゥアンは偉大なリーダーに付き随って、触発されようとする。したがって、他の種族や宗教の神もこのように、敬服され、目標として志す対象とされ、模倣される、偉大なる個が具現化したものとしてみなされる。ただし、オフィドゥアンも十分に刻苦精進すれば、各々の個体が自らの内に神性の種子を宿すと信じてられているので、一般的にはオフィドゥアンが神の前で跪くことはない。善と悪の間では様々であるが、完璧を達成するには安定した社会の構造を必要とするから、ほぼすべてのオフィドゥアンは、秩序に向かう傾向がある。 冒険者:完璧を目指して奮闘努力すること、これがオフィドゥアンにとって冒険を始める典型的な理由である。自身を鍛錬し、試練に身を投じ、神性に向かって自己を高める以外に、挑戦や困難に立ち向かい克服する方法が他にあろうか。 男性名:Mixal, Xiphoter, Maxev, Ioxua, Iaxot, Nixokas, Antax, Tanix, Tyxor, Kraxan. 女性名:Azlei, Iezi, Sazari, Krizani, Emizi, Samazi, Amazi, Kazeri, Mezan, Kriza. 種族特性 +2【敏捷力】、+2【判断力】、–2【魅力】:オフィドゥアンは柔軟で、素早く、直感的であるが、態度は冷たく外見は恐ろしい。 爬虫類の血統/Reptilian Blood:オフィドゥアンは人型生物(爬虫類)の副種別を持つ。 中型/Medium:オフィドゥアンは、中型クリーチャーであり、サイズからいかなるボーナスもペナルティも受けない。 通常の移動速度/Normal Speed:オフィドゥアンは、30フィートの基本移動速度を有する。 鱗皮/Scaled Hide:オフィドゥアンの肌は、硬い鱗で覆われており、ACに+1の外皮ボーナスを得る。 生来の念能/Naturally Psionic:オフィドゥアンは、1レベルでボーナス特技として《粗削りの素質》特技を得る。オフィドゥアンが念能クラスのレベルを得るならば、代わりに《念能の素質》の特技を得る。 蛇の噛みつき(擬念)/Serpent's Bite:1日1回、オフィドゥアンは、顎を変形させ、1d8ポイントのダメージを与える噛みつき攻撃を得、かつ1レベルを超える5キャラクター・レベル毎に1d8ポイントの追加ダメージを加える。この効果は1分間継続する。発現者レベルはオフィドゥアンのレベルに等しい。 暗視/Darkvision: オフィドゥアンは最大60フィートの暗闇を見ることができる。視覚と光源を参照。 毒への抵抗/Poison Resistant:オフィドゥアンは毒に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。 念能の才/Psionic Aptitude:オフィドゥアンが適性クラスからレベルを得るとき、ヒット・ポイントあるいは技能ポイントの代わりに追加の1ポイントの念力ポイントを得ることを選択することができる。 武器精通/Weapon Familiarity:オフィドゥアンは、名称に「オフィドゥアン」の語を持ついかなる武器についても、これを特殊武器ではなく、軍用武器として扱う。 言語/Languages:オフィドゥアンは共通語とオフィドゥアン語を話す。高い【知力】を有するオフィドゥアンは、以下の言語を選択することができる:水界語、竜語、ドワーフ語、エルフ語、ゴブリン語。 代替種族特性 Alternate Racial Traits 既存のオフィドゥアンの種族特性の代わりに以下の種族特性を選択してもよい。この新しいオプションのいずれかを選択する前に君のGMに相談をすること。 奇形/Deformed:オフィドゥアンの歴史の一部は、優れたカースト制度を構築するために、自身の身体的な形状を実験することであった。改善によって思わぬ副作用が起きた時、オフィドゥアンの不運な血統は種族の中でも歪んだものとなる。この特性を持つオフィドゥアンは、ゆっくり着実の移動速度を持ち(ドワーフの種族能力のもの)ACに+2の外皮ボーナスを得るが、全ての〈交渉〉判定に-2のペナルティを受ける。この種族特性は通常の移動速度及び鱗皮と置き換える。 代謝/Metabolist:オフィドゥアンは今までの自身の身体的な形状を改善しようとしている。この種族特性を持つオフィドゥアンは射程が自身である変容分野の念力を発現するとき、1レベル高いものとして扱う。この種族特性は蛇の噛みつき及び毒への抵抗と置き換える。 有毒な肉/Poisonous Flesh:ほとんどのオフィドゥアンが毒に強い一方で、中には毒を皮膚から吐き出す能力を持つものもいる。この種族特性を持つオフィドゥアンは1日1回キャラクター・レベルに等しい発現者レベルで擬似念能力としてプレヴェノムあるいはプレヴェノム・ウェポンを使用することができる。この種族特性は蛇の噛みつきの種族特性と置き換える。 学者肌/Scholar:すべてのオフィドゥアンは自分自身をより良くしようと向上心を持つ;一部にはその方法として勉強を選ぶ。この種族特性を持つオフィドゥアンはいずれかの〈知識〉判定に+2のボーナスを得、この〈知識〉は常にクラス技能とみなされる。この種族特性は蛇の噛みつきの種族特性と置き換える。 滑りやすい鱗/Slippery Hide:一部のオフィドゥアンは同胞よりも柔軟な鱗がある。この種族特性を持つオフィドゥアンは組みつきに対するCMD、〈脱出術〉、組みつきの脱出に+2の種族ボーナスを得る。この特性は鱗皮の種族特性と置き換える。 適性クラス・オプション Favored Class Options 適性クラスでレベルを得るたびに追加の技能ランクやヒット・ポイントを得る代わりに、オフィドゥアンは適性クラス応じて、他の多くのボーナスを得ることができる。 以下のオプションは記載の適性クラスを有するオフィドゥアンに適用可能である。特に断りのない限り、ボーナスは適性クラスの特典を選択するたびに適用される。 イージス:イージスのアストラル防護服の最大【敏捷力】ボーナスに+1/4を加える。 サイオン:念力抵抗を克服するための発現者レベル判定に+1/4を加える。 サイキック・ウォリアー:サイキック・ウォリアーが発現する射程が自身の変容の念力か、通常の持続時間が1ラウンド/レベルである自分を対象とする変容の念力の持続時間に1/2ラウンド加える。 ソウルナイフ:組みつきあるいは足払いに対するCMDに+1を加える。 タクティシャン:立ちすくみ状態の相手に対して戦略を使用するとき、戦略の便益を得る目的においてはタクティシャンのレベルを1高いものとして扱う。 ドレッド:〈威圧〉判定に+1/2を加える。 Section 15 Copyright Notice Psionics Unleashed. Copyright 2010, Dreamscarred Press.
https://w.atwiki.jp/archlord/pages/492.html
Lv1ツヴァイハンダー Lv1マスターバスタード Lv11プルートツヴァイハンダー Lv11ウォーリアーバスタード Lv11クリムソンバスタード Lv20スレイモア Lv20デッドリークレイモア Lv20ルナティックフランベルジュ Lv29バスタード Lv29ダブルバスタード Lv29バトルバスタード Lv33アルケミーダースソード Lv38ミストスルレショ Lv38ブラックグレイトソード Lv38シャイニングリカソ Lv47クレイモア Lv47エリーシアンフランベルジュ Lv47ロードフランベルジュ Lv55)__等級不明 Lv55)__等級不明 Lv55)__等級不明 Lv63)__等級不明 Lv63)__等級不明 Lv63)__等級不明 Lv71)__等級不明 Lv71)__等級不明 Lv(71)__等級不明 Lv不明_ハイマイトエージ_等級不明 Lv不明_スロッタースラッシャー_等級不明 Lv不明_ガーディアンソウルマイトエージ_等級不明 Lv不明_サザンクロススラッシャー_等級不明 Lv不明_ディスティニールインマイトエージ_等級不明 Lv不明_ビートワーカースラッシャー_等級不明 Lv1ツヴァイハンダー 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 1 ツヴァイハンダー ノーマル 16~23 1~3/1~5 30/15 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv1マスターバスタード 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 1 マスターバスタード ノーマル 20~27 2~4/2~6 モンスタードロップ/80 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 イエローワームがおとしました -- (ゼラン) 2007-08-10 17 58 48 ↑レアです -- (ゼラン) 2007-08-10 18 03 57 グリーンモールドも落としました -- (いとう) 2008-02-24 18 07 42 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv11プルートツヴァイハンダー 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 11 ブルトツヴァイハンダー ノーマル 24~31 1~3/1~5 1680/160 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv11ウォーリアーバスタード 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 11 ウォーリアバスタード ノーマル 28~35 2~4/2~6 モンスタードロップ/420 入手方法 不明 レア 23~40 69 全ての属性攻撃+2/必要Lv8 入手方法 イエローワームドロップ ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 ブラッドキューブがレア落としますた。 -- (マム・ペイン) 2007-08-02 00 44 10 ↑攻撃力:22~39 -- (マム・ペイン) 2007-08-02 00 46 21 リザードマン格闘家 -- (メイジ) 2007-08-10 11 54 27 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv11クリムソンバスタード 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 11 クリムソンバスタード ノーマル 32~39 3~5/4~8 モンスタードロップ/820 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv20スレイモア 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 20 スレイモア ノーマル 37~44 1~3/1~5 13300/940 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv20デッドリークレイモア 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 20 デッドリークレイモア ノーマル 41~48 2~4/2~6 モンスタードロップ/2100 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 ヤングエントからドロップ -- (drop) 2007-08-01 03 02 40 追記:LV17で使用可 -- (drop) 2007-08-01 03 03 20 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv20ルナティックフランベルジュ 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 20 ルナティックフランベルジュ ノーマル 41~48 3~5/4~8 モンスタードロップ/2680 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv29バスタード 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 29 バスタード ノーマル 53~60 1~3/1~5 32300/3100 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv29ダブルバスタード 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 29 ダブルバスタード ノーマル 57~64 2~4/2~6 モンスタードロップ/5400 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 ダブルバスタードは26から使用可です -- (謎の男) 2008-04-28 18 33 10 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv29バトルバスタード 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 29 バトルバスタード ノーマル 61~68 3~5/4~8 モンスタードロップ/8400 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv33アルケミーダースソード 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 33 アルケミーダースソード ノーマル 63~70 1~5/1~6 合成アイテム/6000 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv38ミストスルレショ 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 38 ミストスルレショ ノーマル 71~78 1~3/1~5 108850/6800 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv38ブラックグレイトソード 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 38 ブラックグレイトソード ノーマル 76~83 2~4/2~6 モンスタードロップ/12700 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 35レべだと思います。 -- (ムキ) 2009-07-27 21 40 09 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv38シャイニングリカソ 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 38 シャイニングリカソ ノーマル 80~87 3~5/4~8 モンスタードロップ/15600 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv47クレイモア 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 47 クレイモア ノーマル 91~98 1~3/1~5 202900/18900 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv47エリーシアンフランベルジュ 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 47 エリーシアンフランベルジュ ノーマル 96~103 2~4/2~6 モンスタードロップ/21000 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv47ロードフランベルジュ 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv55)__等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv55)__等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv55)__等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv63)__等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv63)__等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv63)__等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv71)__等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv71)__等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv(71)__等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 入手方法 不明 レア 入手方法 不明 ユニーク 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv不明_ハイマイトエージ_等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 w77.jpg 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv不明_スロッタースラッシャー_等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 w78.jpg 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv不明_ガーディアンソウルマイトエージ_等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 w79.jpg 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv不明_サザンクロススラッシャー_等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 w80.jpg 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv不明_ディスティニールインマイトエージ_等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 w81.jpg 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る Lv不明_ビートワーカースラッシャー_等級不明 必要Lv 装備名称 クラス 破壊力 耐久度 オープション 買い/売り価格 参考 画像 入手方法 w82.jpg 入手方法 不明 エリート 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gochu_sw/pages/16.html
人間 特徴 ラクシアでもっとも多く見られる種族で、最初に生まれた人族と言われている。見た目は現実世界の人間と変わらない。 平均的な能力を持つが、住む地方によって若干の差異が見られるという。テラスティア大陸の北部では肌や色素が濃く、黒髪や茶髪などが多い。南部では色素が薄く背が高い人が多く、金髪で緑や青の瞳をしている。 ほとんどの場合は大きな集落を形成し、防壁を巡らせた城塞都市を作って暮らしている。 どの技能にも適性があり、冒険者の中で最も多い種族。始祖神ライフォス、太陽神ティダン、騎士神ザイアを信仰する者が多い。15歳で成人として扱われ、寿命は約100年。 初期習得言語 地方語(会話・読文) 交易共通語(会話・読文) 種族特徴 [剣の加護/運命変転] ゲーム内の時間で一日に一回だけ、行動判定・ダメージ算出・戦利品の決定で振った2Dの出目を裏返すことができる。 生まれ ルールブックⅠ 生まれ 初期所有技能 基礎能力値 初期経験値 2~3 魔動技師 マギテック 技8 体4 心9 2000点 4~5 魔法使い ソーサラーorコンジャラー 技7 体4 心10 2000点 6 軽戦士 スカウト&フェンサー 技10 体7 心4 2000点 7 一般人 なし 技7 体7 心7 3000点 8 傭兵 ファイターorグラップラー 技7 体10 心4 2000点 9~10 神官 プリースト 技4 体8 心9 2000点 11~12 妖精使い フェアリーテイマー 技6 体6 心9 2000点 ※ 冒険者 なし 技2D 体2D 心2D 3000点 ※…ダイスを振らずに生まれを決定する時に使用 ルールブックⅡ 生まれ 初期所有技能 基礎能力値 初期経験値 2 斥候 スカウト 技10 体6 心5 2500点 3 狩人 シューター 技9 体7 心5 2500点 4 練体士 エンハンサー 技8 体8 心5 2500点 5 魔術師 ソーサラー 技6 体5 心10 2000点 6 拳闘士 グラップラー 技8 体9 心4 2000点 7 傭兵 ファイター 技7 体10 心4 2000点 8 剣士 フェンサー 技9 体8 心4 2500点 9 神官 プリースト 技5 体6 心10 2000点 10 学者 セージ 技5 体7 心9 2500点 11 薬師 レンジャー 技9 体4 心8 2500点 12 吟遊詩人 バード 技7 体5 心9 2500点
https://w.atwiki.jp/rennpougunn/pages/12.html
ここでは 特性 の効果について説明しますよ☆ byレヴェリー・メザーランス 豪胆 地上適正が、上がる代わりに宇宙適正は下がる。 おおらか 水中適正が、上がる代わりに空中適正は下がる。 冷酷 宇宙適正が、上がる代わりに地上適正は下がる。 さわやか 空中適正が、上がる代わりに水中適正は下がる。 短気 近距離命中が、上がる代わりに中距離回避は下がる。 熱血 近距離回避が、上がる代わりに中距離命中は下がる。 中途半端 中距離命中が、上がる代わりに遠距離回避は下がる。 凡庸 中距離回避が、上がる代わりに遠距離命中は下がる。 沈着 遠距離命中が、上がる代わりに近距離回避は下がる。 策士 遠距離回避が、上がる代わりに近距離命中は下がる。 手が早い 「格闘」が発動しやすくなると思う。 機転が利く 「連続射撃」が発動しやすくなると思う。 冷静 「精密射撃」が発動しやすくなると思う。 自惚屋 「挑発」が発動しやすくなると思う。 挑発が発動すると、相手の攻撃がガタ落ちする。 デフォルトの発動率も結構高め。 ランダムで勝手に他の能力に変わる事を忘れないようにです。 一途 「集中」が発動しやすくなると思う。 集中が発動すると大ダメージのチャンス! デフォルトの発動率が低いので、数ターンでは発動しないかも。 ランダムで勝手に他の能力に変わる事を忘れないようにです。 執念深い 「反撃」が発動しやすくなると思う。 反撃が発動すると、相手から受けるはずのダメージがそっくり相手に当たる。 ボールの反撃でゴッドフィンガーの返しなんて事コトもありますよ。 ランダムで勝手に他の能力に変わる事を忘れないようにです。 暴走ぎみ 「特攻」が発動しやすくなると思う。 HPがゼロになると何割リかの確率で発動します。 通常は近距離のみの発動ですが、このレベルを上げると少し離れても発動するらしいです。 自分が挑戦者であれば引分け(つまり勝ち)に持ち込める可能性もあります ランダムで勝手に他の能力に変わる事を忘れないようにです。 しぶとい 「回復」が発動しやすくなると思う。 HPがゼロになると何割かの確率で発動する。通常は遠距離のみの発動だが、このレベルを上げると少し近カくても発動するらしい。 もう一度HPがゼロになっても抽選されるので、運がよければ数回復活することもあります。 ランダムで勝手に他の能力に変わる事を忘れないようにです。 気前がいい 団体戦で味方の体力を回復してくれます。 倹約家 団体戦で味方のEN回復カしてくれます。 おっちょこちょい 団体戦で味方を攻撃してくれます。 とても使えない能力です。 ごうつくばり ポイントの入イる量が増えるますが、せっかくの「壊れない機体」が壊ワれたり、バイオセンサー付けてないと無効果だったり、 トーナメントで優勝しても名声が少なかったりとデメリットが多い。 シミュレーターで延々と戦闘を繰り返すという条件でのみ使える。 ずうずうしい フラナガンに寄付すると貰える名声量が増えます。 トーナメントや優勝戦で貰える名声も増えるらしい。でも「壊れない機体」が壊れたり、バイオセンサー付けるとポイントが減るというきわどい効果。 通常1000ポイントで0~4の名声ですが、LV10にすると0~6の範囲になります。 大量の名声を必要とする時だけ有効です。 寄付の直前に付けて、終了直後に外すのが望ましいです。 新しものずき Iフィールドの消費ENが減ります。 どれだけ減るかは分かりません!! Iフィールド付ツきの機体を多く持っているなら多少のメリットはあります。 おとぼけ 拡散ビームの消費ENが減ヘる。どれだけ減るかは分かりません!! 近距離時の牽制に使われる拡散ビームですが、使う人はあまりいないと思います。 あまり使わない特性です。 頑丈 シールド防御率が上がります。 装備のシールドだけでなく、ビームナギナタ、ガトリングシールド等のシールド武器での防御率も上がります。 重要です。 器用 整備費が安くなりますが、そんなに効果あるのかな? 攻撃的 戦術で「攻撃重視」を選ぶと+補正されます。 自分の選んだ戦術と同じものを選ぼう! 逃げ腰 戦術で「回避重視」を選ぶと+補正されます。 イタズラ好き 戦術で「撹乱重視」を選ぶと+補正されます。 真面目 戦術で「操縦重視」を選ラぶと+補正されます。 けちんぼ 機体が壊れた時、元に戻してくれます。 が、以前の戦闘で壊れた分は無理です。 しかし、これ自身が破壊率上げる要素持ってたり、「壊れない機体」も壊したりします。あまりお勧めしません。 ナルシスト フラナガンで訓練した時の成功率が上がる。 あっても邪魔にはならない。が、訓練する気が無いなら不要です。 熟練度が上がると訓練費もケタ違いになるので失敗すると痛いです。 一気に数十万ポイント以上使って訓練するなら付けた方が良いです。 優勝戦で名声が増えにくいような気もします・・・ 注意深い 索敵能力が上がります。 無くても何とかなりますが、他に付けるものが見当たらなかったらこれを選ぶといいです。 人間嫌い オーバーカスタムの成功率が上がります。 しかし優勝戦勝利時に貰える名声がかなり減ります(トーナメントは分からないです) オーバーカスタムとはアストナージが「これ以上いじると壊れるかもしれないが・・・」と言うようになった時。 「あと??箇所くらいはカスタマイズできるぜ」と言ってる間は通常カスタムです。 まずはオーバーカスタムしたい機体と費用を集めて、カスタム直前にこれを付けて一気にやる! カスタム終了直後に外した方が良いです。 オーバーカスタムは失敗するとカスタム箇所が壊れるデメリットがありますから、是非付けておきましょう。 時々失敗しますが、最初のうちは成功の方が多いので機体も成長しますよ。 運が悪い 百害あって一利無しです。 ひょっとしたら何かあるのでは?と考えたりもしますが、付ける気すら起きません。 ただのトラップではないかと思われます。
https://w.atwiki.jp/lotro_music/pages/18.html
ホビットの特徴 ホビットの特徴 ホビットは、他の種族と比べて体が小さいため、腕力こそ少し劣るものの、その外見からは想像がつかないほど丈夫な体、体の回復力と、闇や恐怖に対する耐性を備えた種族です。 中つ国の第三紀後期まで、ホビットの事柄が記さされているものはほとんどありません。それは、ホビットがひっそりと暮らすことを好むからです。彼らはシンプルで穏やかな民族であり、エリアドール西部のホビット庄と呼ばれる地域で丘の穴やその周辺で生活を営んでいます。体の大きさが人間の半分であるため“ちいさい人”とも呼ばれるホビットは、中つ国の危険な出来事に身を投じるよりも(フォルノストの戦いにおけるホビットの弓隊の伝説を除いて)、畑仕事や食事、プレゼント交換などの平穏に満ちた生活を楽しんでいました。しかし、かの暗黒の時代には、控えめだが言葉と行動に驚くべき熟練を持つホビットが、自由の民にも北方から勢力を伸ばした暗黒の力にも多大な衝撃をもたらしました。 最も初期の状態でも、ホビットは行動において最も雄大な能力を発揮します。彼らの素早さと早考力は頻繁に記されている通りですが、ホビットを甘く見てはいけません。他の種族に比べて体は小さいが、強靭な身体、決然たる行動、弓術とナイフの扱いに優れている(それらを扱うことがあれば、だが)。彼らの小さな体には、中つ国の危険な旅路に出るために必要な強靭さと精神が宿っているのです。
https://w.atwiki.jp/moonchildlycan/pages/16.html
ヴァンパイア 吸血鬼 Bloodlineの種族は当初吸血鬼のみのスタートであった事、また、吸血鬼にたいしての人気から 種族の中で最もプレイヤー数が多く、知名度も高いため 噛み付きアニメの販売数等も、種類が豊富である 血を糧としており、満タンで50L HUDの特殊能力 霧と共に姿を消す 表情を変える 装備品 牙(歯) ライカンプレイヤーが少ない 特に、ライカンHUDのみのプレイヤーは少数派である そのため、噛み付きアニメの販売数なども、あまり種類が無い ライカンアバター(別売り)を個別に揃えて楽しむプレイヤーが多い 公式でもライカンアバターを販売しており、変身能力がある HUDの特殊能力 変身能力(別売り) ジャンプ 遠吠え ライカンHUDは、ヴァンパイアHUDと違い、ルーメンの残量がHUD上におおまかに表示される(ヴァンパイアには無い) 装備品 手(爪) ヒューマン 人間
https://w.atwiki.jp/archlord/pages/429.html
画像 必要Lv 装備名称 防御力 オープション 買い/売り価格 材料 29 ブラッドトマホーク 40~46 1~3個/1~5個 32300/1780 入手方法 不明
https://w.atwiki.jp/decoboco/pages/70.html
「モリアの坑道」先行情報:特集“特性に熟達する” 戻る ■ 特性 あなたのキャラクターに武器や鎧を装備させただけでは、彼らを中つ国の悪の軍団との戦いに送り出すのに十分ではありません。あなたのキャラクターに最高の生存と昇進の機会を与えるためには、彼らに特性を装備させなければなりません。 特性はあなたのキャラクターが入手できる、最も素晴らしい宝物の一つです。それはゲームをもっと楽しくし、ちょっとした複雑さを加えます。 あなたはそれらをキャラクターの個性に合わせて組み合わせ、またスキルや戦闘能力をより効果的にすることができます。もしフェローシップのほかのメンバーが何を装備しているのか興味があれば、相手のキャラクターをターゲットし、ドロップダウンメニューの「調査」を選ぶことで、彼らが使っている特性を見ることができます。 特性には4つの異なる種類があります。すなわち「クラス特性」「長所」「種族特性」「伝説的特性」です。 特性は功績やクエストを完了したり、特定のレベルに到達したり、何らかのスキルを使用したりすることで獲得します。 それぞれの特性は様々な、永続するバフのような効果を与えます。たとえば、長所特性の「正義」と「慈悲」は、キャラクターの士気と気力を向上します。「自信」は意志を増加し、追加の恐怖抵抗を与えます。「忠誠」は体力と非戦闘時の気力回復を増加します。こうした特性から獲得する特典は、他の特性で生じたものと「スタック」(積み重なり)します。これは傷抵抗を与える特性二つを装備し、両方から利益を得ることを可能にします。 各特性はいくつかの種類の三つの効果をもたらします。 第一の効果は通常、急激に増加します。第二と第三の効果は、非常にゆっくりと進行するか、時にはすべてのランクとレベルでまったく増えないこともあります。どんなタイプのキャラクターをプレイしたいかが決まったら、そのキャラクターに歩んでほしい経歴を最も反映する特性を選んでください。 クラス特性はそれぞれが8種類の特性を含んだ、3つの異なるセットで構成されています。それらの特性は核となる能力を修正するだけでなく、あなたのスキルと能力に直接変化を加えます。特定の系統からより多くの特性をスロットに加えれば、キャラクターはその仕事でより活躍できるようになります。 種族特性は、特定の種族の全員に与えられるとても基本的な能力で、下級の攻撃といった小さなものから、十分な抵抗ボーナスといった大きなものまであります。 伝説的特性は、強力な新しい能力や、様々な形でキャラクターを強化する大きな能力値ボーナスを与えます。 ■ 特性を入手する 特性には「長所」「種族」「クラス」「伝説的」の4つのメインカテゴリーがあります。 それぞれのスロット数は限られており、レベルを上げることでより多くのスロットが開いていきます。現在の特性の割り当ては、いつでもCtrl+Jか新しい特性アイコンによって、特性インターフェースを表示して確認することができます。 MoM%20upd011.jpg MoM%20upd012.jpg 開放された(または上の画像のように「ロック」されていない)スロットの数は、あなたの功績の達成状況やキャラクターレベルに基づいています。 作ったばかりのキャラクターは、特性のためのスロットが開放されていません。しかし時間と良き冒険によってこれは変わります。なぜならスロットはあなたがレベルを上げることで開くからです。 「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン モリアの坑道」では、3つの追加スロットが加えられます。2つがクラス、1つが伝説的特性のものです。 スロット 1 2 3 4 5 6 7 長所 LV 7 LV 9 LV11 LV17 LV23 - - 種族 LV13 LV19 LV25 LV31 LV37 - - クラス LV15 LV21 LV27 LV33 LV39 LV53※ LV57※ 伝説的 LV41 LV45 LV60※ - - - - ※マークのスロットは、「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン モリアの坑道」で追加されます 道中で獲得した特性を装備するには、ちょっとした助けが必要です。言い方を変えれば特性を学んだ後、あなたは特性を自分自身では「装備」できないことを発見するでしょう。それをやり遂げるためには、あなたは吟遊詩人を探し出さなければなりません。 NPCの吟遊詩人が、あなたが新しく得た特性を装備(や調整)させてくれます(ミンストレルと間違えないでくださいね)。吟遊詩人は大きな町の中心、トーリンの館、裂け谷、大堀町、ブリー村などで見つかります。モリアの第二十一広間でも吟遊詩人が見つかるでしょう。 MoM%20upd013.jpg 吟遊詩人の特性トレーナーインターフェース あなたのキャラクターが吟遊詩人と会ったら、利用可能な特性を、一致する開いたスロットにドラッグ&ドロップできます。 ただし料金がかかります! あなたは吟遊詩人に支払いをせねばなりません。結局のところ、NPCも生計を立てないといけないのですから。 あなたが吟遊詩人に支払い続けられる限り、あなたは異なる強化をするために何度でも特性を再配置することができます。 いろいろな功績を獲得するクエストを完了し、高レベルに達したら、おそらく最終的にスロットよりも多くの特性を持っているでしょう。覚えておいてください、あなたはいつでも吟遊詩人に支払って特性を改めることができます――特性は無くしたり機能しなくなったりしないのですから。それらはまた選ばれるのを待って、キャラクターの周りを漂っているのです。 ■ 功績 功績ログは新たな特性に関連した偉業を追跡しています。功績の基本はタスクであり、あなたのキャラクターがそれらを完了すると、称号や特性、スキルを受け取ります。クラス・種族・ソーシャル、地域、そして趣味の、3つの異なるタイプの功績グループがあり、キャラクターは特定のタスクに基づいて特性を学びます。高ランクの特性にはより高い特典が付随しています。 たとえば、ホビット庄のナメクジを10匹殺す功績があったとして、功績はあなたがクエストと一致するナメクジを初めて退治した後にジャーナルに現れます。同様に、エレド・ルインのクエストを10完了させる功績も、初めてクエストを完了することでジャーナルにリストされるようになります。 功績に必要なタスクは、だいたい以下のように分類されます: □ クエスト完了:あなたは中つ国の一つの地域の中で特定の数のクエストを完了しなければなりません。たとえば、エレド・ルインのクエストを10完了して5レベルに達する頃には、あなたは「博愛」の特性ランクを1つ得ています。 □ 探検:中つ国の新しい場所を発見する。たとえば危険なトロルの森の「タール・ブルイネンの荒野」では、「誠実」のランクを1つ得ます。 □ 伝承知識:ここではNPCたちが失ったアイテムを見つけたり、エピックの冒険を完了する必要があります。これらの功績は、たいていクエストとして与えられます。 □ 倒す:あなたの特性を成長させる種の、特定の数を地域内で倒します。たとえば、少なくとも60匹のナメクジをホビット庄内で倒すことは、「決断」の1ランクに等しいのです。 □ スキル使用:特定のスキルを何度も使った際に、特性を得ることがあります。 ■ 長所 一度手に入れた長所は、追加の功績を完了することで強化できます。長所はすべての種族とクラスで利用可能で、大部分が戦闘能力を向上させる種類の強化を与えます。 これらは気力の回復速度、回避、士気、能力値、各種防御力を増幅します。いくつかの長所特性は、中つ国の様々な種族からの名声の上昇によって学ぶこともできます。それぞれのそのような長所は3つの特典を持ちます。たとえば「知恵」の場合、ランク1では+3意志、+50.6非戦闘中の気力回復速度、+203傷抵抗率を与えます。現在は20種類の長所特性を、英雄的な功績を通じて得ることができます。 博愛 同情 自信 決断 鍛練 共感 公正 不屈 誠実 名誉 理想 潔白 正義 忠誠 慈悲 忍耐 寛容 勇気 知恵 熱意 MoM%20upd014.jpg ■ 種族特性 ドワーフ、エルフ、ホビット、そして人間といった種族によって、種族特性の内容は異なります。すべての種族功績は基本的に、その種族の敵の「退治功績」で得られます。低ランクの種族特性のボーナスは多量で、あなたのキャラクターの命運や意志を+20します。中・高ランクの特性は、スキルの強化、攻撃、能力値の増幅、または特別能力を与えます。 人間: 死者、ワーグ、山岳人 エルフ: ゴブリン、オーク、ドレイク ドワーフ: ドルハンド、ゴブリン、トロル ホビット: 狼、蜘蛛、ゴブリン あるものは腕力の能力値や、あなたの種族にとって一般的なスキルを増強します。またパッシブスキルを増幅したり、ひょっとしたら新能力に目覚めるかもしれません。 ドワーフは「ドルハンドの敵意」関係の功績を完了することによって、斧の装備時や盾を使用する時のボーナスを得るでしょう。 功績「オークの敵意」で得られるエルフの種族特性は、弓のダメージを増加し、隠形の移動を手に与えます。 ホビットは「ゴブリンの敵意」功績により、棍棒での攻撃へのボーナスを得たり、絶望的な数の敵に囲まれた時に死んだふりをできるようになります。 人間は「山岳人の敵意」功績に立ち向かうことによって、剣に熟達する助けとなる特性や、フェローシップの士気を力強く鼓舞する特性を得ます。 MoM%20upd015.jpg ■ クラス特性 クラス特性は種族特性と同様に、9種類それぞれのキャラクタークラスが持つ能力に焦点が置かれています。これらは普通、クラスのスキル使用に成功することによって得られ、クラスの能力を増強し、また追加の受動ボーナスを能力値に与えます。拡張パック「モリアの坑道」であなたのキャラクターは、さらなる特性を53レベルと60レベルで追加することができます。 ■ 特性セット クラス特性への面白い変更は、特性セットです。特性セットはあなたに、それぞれの特性に記載されているものを超える、さらなる追加ボーナスを得るための助けとなります。これらの追加ボーナスは、あなたがいずれかの特性セットに含まれているクラス特性を、2つ、3つ、4つ、そして5つ配置するごとに得られます。 たとえば、あなたのハンターが「真なる射撃」と「怒りの棘」を配置していたら、彼は「弓名人の道」を歩んでいることになり、特性自体のすべての特典に加えて弓で+5%のクリティカル乗数を受け取ります。この道の第三の特性を装備したら、弓のクリティカル乗数が+10%になり、【構え:剛腕】に特典を得ます。特定の道の5つのクラス特性を配置すると、伝説的特性への配置が開放されます――そこに配置すべき特性は、別途学ばねばなりませんが。 クラス特性セットは以下のような性質を持ちます □ すべてのクラスは3種類の特性セットを持っています。 □ それぞれのセットに8つの特性があり、1つの伝説的特性が用意されています。 □ アイテムセットのように、それぞれのセットはプレイヤーに系列の特性が配置されるごとにボーナスを与えます。 □ クエストを通じて最終的な特性を学ぶまでは、伝説的特性を配置することはできません。 □ 特性セットはその最大のボーナスを、8個中5個の特性が同時に配置された時に与えます(クラス特性スロットが6個以上開放されていれば、さらにほかのクラス特性を配置することもできます)。 □ 特性はダメージ量や待機時間、戦闘中の使用可否などに修正を与えます。 □ 同じ系列のセットのクラス特性は、それがどの系列に属しているかわかりやすくするため、アイコンの背景色が同じ色になっています。 □ クラス特性は繰り返しスキルを使ったり、クラスクエストを完了したりすることで解放されます。 □ クラス特性を確認する際には、下部に三つのタブがありますので、それぞれのセットを注意深く調べて、各特性セットの道の強みと弱みを理解してください。 MoM%20upd016.jpg 以下は9つのクラスそれぞれの3つの特性セットです。どのクラス特性を取得するかによって、あなたがどの道を、どのくらい早く辿ることができるかが変わってきます。 たとえば、あなたがルーンキーパーで、攻撃的な魔法よりも回復をより好むならば、「平和の祝福」の道に関係する特性とスキルを重点的に学んでいくと良いでしょう。また別の例として、あなたがワーデンで、遠隔の槍攻撃よりも近接攻撃を中心にしたいのなら、より良い選択は「槍の道」ではなく「拳の道」関係の特性を習得することです。 □ バーグラー:音なき短剣、たくらみ屋、ばくち打ち □ キャプテン:人間の指導者、癒しの手、先陣 □ チャンピオン:死に至る嵐、狂戦士、好戦の兵 □ ガーディアン:庇護の戦士、自由の守護者、鋭利な刃 □ ハンター:弓名人、敵を捕らえし者、猟師 □ ロアマスター:動物の保護者、自然の怒りの主、古の導師 □ ミンストレル:解決の専門家、歌の保護者、吟唱武人 □ ルーンキーパー:浄化の炎、孤独な雷光、平和の祝福 □ ワーデン:槍の道、盾の道、拳の道 ■ 伝説的特性 最も手に入れるのが難しいのは伝説的特性です。これはキャラクターのクラスやいくつかのスキルと、直接かかわっています。 このタイプの特性は39レベル到達以降に、特定のクラスのために作られた伝説の書を探すことによって得られます。あなたは報酬の特性を手に入れるため、特定のNPCにそれらの書を届けねばなりません。それを終えて初めて、それらの特性を吟遊詩人を通じて配置できるようになります。 これらのNPCには指輪の仲間のメンバーも含まれています――エルロンド、ガンダルフ、レゴラス、そしてギムリなど。彼らは各クラスごとに一人ずつ、裂け谷で見つけ出すことができます。伝説の書はトロルの森、霧降り山脈、アングマールで見つかりますが、頁が何枚か失われているので、探し出して完全な伝説の書にする必要があります。 あなたのクラスではない書を見つけてしまったら、フェローシップのメンバーのために取っておくか、競売にもっていきましょう。「モリアの坑道」導入によって7つの伝説特性が各クラスで使用可能となり、また60レベルからは第三のスロットが使用可能になります。 MoM%20upd017.jpg 伝説的特性の別の特色は、それがキャラクターの選んだスキルとつながっていることです。いくつかのスキルは発動する前に、特定の特性が配置されていることを要求します。たとえば50レベルのワーデンの場合、非常に効果的な新スキル【ワーデンの真髄】は、機能するために同名の伝説特性が配置されていることを要求します。 ■ おわりに 「モリアの坑道」における特性は、特性の系列から選択して配置することでシナジーを生み出すような、さらに重要な役割を担うものとなります。 これら特性セットは、モリアにおいて真の精鋭となるための鍵です。あなたはさらに多くのスロットが使えるようになり、これはより高度なカスタマイズと、より大きな力の獲得を可能にします。キャラクターは3つの伝説特性を利用できるようになり、カスタマイズの幅はさらに広がるでしょう。 「モリアの坑道」と共に、特性はキャラクターをカスタマイズする手段となるのです。 戻る
https://w.atwiki.jp/archlord/pages/482.html
スチールクロスボウ、8lv、マリスよりドロップ - 名無しさん 2007-06-19 23 10 51
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20964.html
登録日:2010/12/02 Thu 09 42 27 更新日:2024/09/17 Tue 00 44 36NEW! 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 BW BW2 GTS PDW wi-fi通信 かくれとくせい それでも救われない奴もいる とくせい ネット環境必須 フレンドサファリ ポケモン ポケモン対戦用語解説 一覧項目 夢特性 廃人養成講座 所要時間30分以上の項目 格差社会 特性 第五世代 群れバトル 隠し穴 隠れ特性 『隠れ特性』(Hidden Ability)とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンが、通常では所有しない特殊な特性のことである。 『ブラック・ホワイト』で登場した。 概要 ポケモンには、『ルビー・サファイア』以来、攻撃、タイプ等のステータスとは別に、「とくせい」と呼ばれるパッシブスキルのようなものが持っており、その効果も「特定の技の威力が上がる」「特定のタイプのダメージを半減する」「野生のポケモンが出やすくなる」「場に出した時に天候を変える」等多種多様である。 また、テッカニンやファイアローのように特性の恩恵で環境上位に上り詰めるポケモンもいる。 その一方で、ケッキングやレジギガス等、デメリット効果を持つ特性を足枷代わりとして、高い種族値とのバランスを取っている種も存在する。 このように特性は、特に公式大会などの対人戦の場面において、戦局に大きな影響を与える重要な要素だが、何でも使用できるわけではなく、種族によってある程度定められている。 第四世代までは1つの種族につき特性は2つまでしか無く、既に特性が2つ出揃っているポケモンは今後特性面での強化は望めないものと考えられていた。 ※ただし第六世代ではバスラオ(あおすじ)、第七世代ではゲンガー、第九世代ではダーテングの既存の通常特性(ゲンガーは特性が1つ)が別のものに置き換えられるという仕様変更が起きている。また、フォルム違いを含めば特性が4種類を超す種族はごく僅かだが存在する。 ところで、第五世代では、連動サービスとして『ポケモンドリームワールド』(PDW)というものがあり、そこで手に入れたポケモンを本編に送ることが出来た。 そのPDWで手に入るポケモンは、通常プレイでは手に入らない特性を持っている。これこそが「隠れ特性」である。 これらの特性はドリームワールドで入手できる事から、非公式な通称として「夢特性」と呼ばれるように。 後に公式から「隠れ特性」という名称が発表されたものの、発表がかなり遅かったため、第五世代では「夢特性」という呼称の方が一般的であった。 PDWそのものは第五世代限りのサービスで、現在はサービス終了しているが、第六世代以降もその名残で「夢特性」呼称を使うプレイヤーが決して少なくないので、あまりその辺は強要しないように気を付けよう。 隠れ特性の中には他のどのポケモンも持っていない隠れ特性限定の特性もあり、中には『マルチスケイル』や『マジックミラー』の様な強力な特性も存在する。 ただし第五世代当時から、ある特定の雑誌等のオマケとして隠れ特性のポケモンが手に入る、所謂「株ポケ商法」と揶揄されるパターンもあった。 これらのオマケは、大概書籍であるため、複数個体を入手するには複数冊の購入が必須だった。 しかも大抵御三家が「ランダム」に手に入るというのもガチャに見立てられたこともある。 その中には『かそく』のアチャモ等、対戦における強さの評価を根本的にひっくり返すような特性を持ったポケモンもいたため、物議を醸すことに。 第五世代においては、隠れ特性と性格値は紐付けされた関係ではなかった。 隠しパラメータが性格値から暗号化定数に移行した第六世代以降は事情が異なるが、通常特性と隠れ特性の違いを分ける暗号化定数の仕組みには未だ謎が多く、改造ツールを使う場合でも通常特性→隠れ特性への変更は失敗しやすく危険だとされる。 変遷 第五世代 第五世代では、 ♀の親が隠れ特性である場合にしか遺伝しない。 ♀が隠れ特性であってもメタモンとの配合では遺伝しない。 という仕様であった。 このことから、容易に複数個体が手に入らないうえに、♀がいなければ個体値・技の遺伝が不可能。♂のみ・性別不明のみのポケモンにいたっては孵化で増やす事すら出来なかった。 それでいてPDWにおいては♂が出やすいという設定がなされており、隠れ特性個体の量産を阻もうとする意地の悪さまで垣間見えていた。 概要欄にも書かれている『かそく』アチャモなどの書籍経由で手に入る隠れ特性個体は関連書籍の売り上げが落ちるのを恐れてか孵化による量産を防ぐためなのか♂固定。 強力な特性『ひでり』と『あめふらし』を持つロコンとニョロモが解禁された翌日にはGTSで♀の隠れ特性持ちのニョロモ、ロコンが大量に出回った。 (厳密には『すいすい』を持ったニョロモが『あめふらし』を持つニョロトノに進化するため、ニョロボンを使う場合やリトルバトルでは『あめふらし』は使えない) 解禁から暫く経ってからも♀のニョロモや♀のロコンがPDWで発見されたという情報はなかったが、Wi-Fi対戦環境ではニョロトノ・キュウコンが多く出回っていた。 これらの♀は全て改造、又は改造産の子孫ではないかという噂が流れたが、公式側からの正式な声明は無く、プレイヤーの間で水掛け論が起きたりもした。 ほかにもGTSで、通常特性の♀のロコンや♀のニョロモに「ユメ」「ひでり」「あめ」などとNNをつけて、レアポケを要求する(詐欺を働く)者もいた。 BWの本編に登場する隠れ特性持ちは『テレパシー』のムシャーナと『ダルマモード』のヒヒダルマのみと異様に少なかったが、BW2ではイーブイ(♂固定。嫌がらせか)やシキジカ等が貰えたりする。 他にも「隠し穴」で様々な種族と出会える。場所によって出てくるポケモンは異なるが、『ひでり』ロコンや『マルチスケイル』のカイリュー、『いたずらごころ』のレパルダスや『スキルリンク』のチラーミィをはじめとする新ポケ達等なかなかの粒揃い。 ただし隠し穴もPDW同様に♂の方が出やすく、『マルチスケイル』カイリュー・『テクニシャン』キノガッサ・『かわりもの』メタモンなど対戦でも名を馳せたポケモンは出現率が軒並み低くなっており入手は容易ではない。 また、『ポケモンARサーチャー』で捕獲した霊獣コピペロスも化身フォルムでは隠れ特性だったりする。 今世代においては「ブラック・ホワイト」「ブラック2・ホワイト2」「ポケモンドリームワールド」「ポケモンARサーチャー」「関連書籍や何らかのキャンペーン」から隠れ特性を入手可能になっているが ブラック・ホワイトとブラック2・ホワイト2ではポケモンドリームワールド経由で入手可能なポケモンが異なる(つまりはいつものバージョン商法)。 ポケモンドリームワールドはサービス終了、ポケモンARサーチャーは配信終了により新規プレイ不可により、現在の第五世代は通常プレイの範疇でしか隠れ特性個体が入手できない。 「ブラック2・ホワイト2」内でも登場済みの隠れ特性ポケモン全種は補完されていないので、第五世代当時に遊んでいたプレイヤーとの交換でないと入手不可能な隠れ特性個体もいたりする。 (一例を挙げると『ぼうじん』ミノムッチや『なまけ』アイアント等。特にミノムッチ系列は第八世代まで隠れ特性の入手が補完されなかったため、第五~第七世代までは激レア中の激レアだったり) こうして見ると第五世代の隠れ特性事情は後から遊ぶ奴の事をまるで考えてねぇな… 第六世代 『X・Y』では群れバトルで低確率、三体目枠解禁後のフレンドサファリで出現するようになった。 しかもフレンドサファリは1つのサファリにつき3種類しか出ない上、2V以上確定なので色々と便利である。 任意のポケモンが出るサファリの人を3DSに友達登録する必要があるものの、一度登録してしまえば楽になる。 フレンドサファリでは第六世代の新ポケモンの殆どが出現するようになった。 入手できない新ポケモンはドラミドロ、ガチゴラス、アマルルガのみ。 このうちガチゴラスとアマルルガは同世代の公式大会参加者に配布された。ドラミドロについては後述。 また、隠れ特性ポケモン×メタモンとの組み合わせでも遺伝できるようになった。(メタモンの特性は不問) 他種族から引き継ぐタマゴ技等の関係で相変わらず♀は必要であり、本作から始まったボール遺伝にも♀が必須だった。 それでも隠れ特性持ち自体は♂でも1匹手に入りさえすれば増やせるようになったのは大きな進歩と言って良いだろう。 これにより、『かそく』と「バトンタッチ」を両立したバシャーモを使用することも可能となった。テッカニン「…」他にも♂しかいないポケモン、性別不明のポケモンがこの仕様で救済されている。 『OR・AS』では図鑑サーチの機能によりそこら辺の草むらでも隠れ特性持ちを捕獲可能に。 こちらは隠れ特性の有無に関わらず個体値0Vで出現することもあるが、運が良ければ最大で3V以上確定になる可能性もある。 最低1匹は捕獲した上でサーチレベルを上げる必要があり、フレンドサファリよりは効率面で劣る。 また、水上や洞窟内でも図鑑サーチは有効だが草むらと異なりターゲットが動き回るわ、場所によってはすぐ逃げられるわで更に効率は落ちる。 それでも単独でも好きな隠れ特性持ちを3Vで入手できるようになったのは大きい。 X・Yで苦行とオサラバしたトレーナー達は孵化による厳選のため今日も廃人ロードを駆け巡る。 なお、やはりというべきか「X・Y」と「OR・AS」の両方でも隠れ特性の入手方法が補完されなかった種類は存在しており、 これらの入手は第五世代で捕獲していた個体を持ってくるか、持っているプレイヤーから交換で譲ってもらう必要があった。 第七世代 『サン・ムーン』『US・UM』では乱入バトルにより、野生で出てくるほとんどのポケモンの隠れ特性を入手できる。ただし「しまスキャン」や「ウルトラワープライド」で出会ったポケモンは仲間を呼ばないため、これらで捕まえれる御三家もやはり通常特性限定となる。 【第六世代から第七世代まで入手困難だったポケモン】 が、第七世代までは苦行を行わなければ自力入手の困難な隠れ特性も存在していた。 XYのフレンドサファリやORASに出現しない、XYの群れ限定の隠れ特性持ちポケモンである。 5匹同時に出現するため遭遇するチャンスは少なくないものの、4匹倒さないと捕まえられない。 さらに場に出たターンではどの個体が隠れ特性持ちなのかもわからないため、判別した上で倒す必要がある。 XYでは1つのエリアにつき出現率高・中・低の3種類の群れがあり、この低出現率の群れから隠れ特性の個体を見つけるのは難しい。 また、XYには同種4匹+異種1匹と言う種族混成の群れが存在しており、異種1匹の隠れ特性持ちを捕まえるのは特に難しい。 中には主人公のポケモンそっちのけで自分と異なる種族を攻撃したり、仲間を巻き添えにして主人公のポケモンを攻撃する群れもいる。 さらに低出現率かつ同種4匹+異種1匹の群れに潜む隠れ特性持ちの捕獲は相当な苦行であり、何日も群れバトルを続けて探すこともザラ。 「隠れ特性持ちを探していたら先に色違いを見つけた」「群れを狩ったお陰でミツハニー♂のレベルがかなり上がった」 「やっと見つけた隠れ特性持ちと一緒に色違いが出た」といった事例もあるらしい。 特にクイタランは低出現率+味方のアイアントにボコられるという悲惨なコンボがある上、第七世代にも出ないため入手難易度が非常に高い。 珍しい隠れ特性持ちは是非孵化で増やしてGTSに流してあげよう。 低個体値でも親として使えるので喜ぶ人は少なからずいるはずだ。 SM以降は「すごいとっくん」もあることだし。 かつて入手しづらかったポケモン ガルーラ(せいしんりょく)〈SM/USUM〉 ガルーラ自体はそのまま野生では出現しないが、なぜかカラカラがガルーラを呼ぶので特性厳選できる。母性でも働いたのだろうか ダブルの主力技「ねこだまし」「いわなだれ」等の対策になるが、大半がメガシンカ型なので殆ど意味がない。 メガシンカと使い分けるにしてもゴーストにノーマル・かくとう技を通せる『きもったま』の方が有用である。 ウソッキー(びびり)〈XY群れバトル・SM/USUM仲間呼び〉 XYではオーロットの中にしれっと混じった、パッと見ネタな群れで出現。 あまり通る機会がない場所の草むらにいる上、出現率が低いため気付かずスルーされてしまうことも。 SMでは進化前のウソハチが野生で出現するため仲間よびで入手できる。VC版金銀クリスタルからでもいい。 しかし元々鈍足なウソッキーに素早さ1段階強化程度では恩恵を感じづらいため『びびり』の需要は少ない。 素早さを上げるなら相手の技に依存しない上に2段階強化できる「ロックカット」の方が使いやすいだろう。 ミルタンク(そうしょく)〈XY群れバトル・SM/USUM仲間呼び〉 XYの群れではケンタロス4匹の中にいる逆ハーレム。出現率が低いため捕まえづらい。 何気にORASでは出現せず過去作産個体はPDW限定なので入手が面倒だった。 しかしVC版金銀クリスタルにより格段に入手しやすくなった。 SMでは低確率ながら野生出現する。ただ、 ケンタロスも呼んでくる上にケンタロスが呼んでくる事もある 為地味に面倒。 ザングース(どくぼうそう)〈Y・OR〉 XYの群れは出現率が低い上にハブネーク4匹からフルボッコにされるのが厄介。 せっかく隠れ特性持ちの個体に出会えてもハブネークを倒し切る前にザングースが倒されることも。 なお、Xでは逆にザングース4匹がハブネークをフルボッコにしている。 しかし、ハブネークはフレンドサファリにも出現するるため、Yのザングースと違い入手難度は低い。 その後ORで全国図鑑入手後に捕獲できるようになり、入手難度は一気に下がった。 バスラオ(かたやぶり)〈US:あかすじ、UM:あおすじ〉 隠れ特性は「あかすじ」と「あおすじ」で共通。 同じくどちらも使える『てきおうりょく』が優秀なので影に隠れがち。 ミミッキュ対策を意識する場合に使えるかもしれない。 長いこと入手手段はPDWしかなかったが、USUMにより野生出現するため仲間呼び連鎖が可能。SMでは出ないこと、バージョンにより色が決まる点に注意。 ……しかし、実は『ウルトラムーン』の青筋バスラオはなぜか増援を呼ばない不具合があるため、青筋かたやぶりバスラオの入手方法は依然PDWのみであり、実質『ウルトラサン』のあかすじ限定といえる。 メレシー(がんじょう)〈XY・SM/USUM〉 XYではダンゴロの群れの中に混じって出現。 隠れ特性は『がんじょう』なので判別は簡単だが、出現率が低いため捕まえづらい。 他の群れ限定隠れ特性は前作で入手できていれば転送できるがが、メレシーは第六世代からの新ポケかつ群れ限定なので野生個体の入手は最も難しい。 SMにて野生で出現するようになったため、ハードルはぐっと低くなった。呼びだすヤミラミがメレシーを攻撃して連鎖を邪魔してくるので隙を見せないように動きたい。 クズモー(てきおうりょく)〈OR〉 クズモー自体はXY初出だが、Yでは通常特性の野生個体しか入手できず、『オメガルビー』にて図鑑サーチを使うことで入手できるようになった。 しかし通常エンカウントではなく、フィールドにランダムで出現する。 その上ゆっくり近付かなければ逃げられるので、1匹目に遭遇するのが地味に面倒。 さらに図鑑のサーチレベルを上げないと隠れ特性持ちが出て来ず、かつ性別もランダムなのでオシャボ厳選派にとっては手間が掛かる。 XYからクズモーを連れて来て一旦図鑑に登録した方が早いだろう。 ASでは代わりにウデッポウが出現するが、こっちには隠れ特性が無いのが少し不平等。 第六世代以降で入手しづらかったポケモン 第五世代のソフトから引っ張ってくるなど、手間はかかるが一応入手手段が無いわけではないポケモン。 ラムパルド(ちからずく)〈BW2〉 テツとの交換にて入手可能。おとこ女の子限定なので、下のトリデプスとは選択。 トリデプス(ぼうおん)〈BW2〉 ルリとの交換にて入手可能。男の子限定なので、上のラムパルドとは選択。 ミルホッグ(アナライズ)〈BW2〉 各地の隠し穴にそれなりの確率で出るため隠し穴にしては難易度は低い。 しかしXYでは群れバトルでもフレンドサファリでも出ない、ホウエンでもアローラでも出てこない。 オマケに2022年現在、ガラルやパルデアも出禁であり、後述の方法にも頼れず状況が改善していない。 隠れ特性の入手手段が第五世代しかない一般ポケモンはそういない。 メブキジカ(夏・秋・冬)(てんのめぐみ)〈BW2〉 季節研究所のイベントで隠れ特性が貰える。 第五世代では♀しか隠れ特性を増殖できないためすかさず性別チェックしておきたい。 ただまあ、シキジカやメブキジカ自体はXYのフレンドサファリやORASにも出現する。春限定で。 第六世代以降は季節の概念が撤廃され、隠れ特性の各季節シキジカを手に入れるにはBW2から持ってくるしかない。 しかもこれを気に入ったオシャボに入れるとなると、オシャボに入れた♂シキジカと隠れ特性モンボ♀季節シキジカをはるばるアローラまで輸送してボールが遺伝するのを粘ることに。 クイタラン(しろいけむり)〈XY〉 出現率が低い上に、アイアント4匹からフルボッコにされる。タイプ的に有利とはいえ、4対1では勝ち目がない。 やられる前に救済するのは至難の業。 『テレパシー』持ちに「スキルスワップ」させる、『いかく』+「やきつくす」等、何らかの工夫が必要となる。 隠れ特性持ちはXYの群れバトルかPDW限定だが、そもそもの問題としてクイタラン自体の需要が低い。せっかく第七世代で不遇脱却はできたのだが哀れ。 トルネロス(まけんき) ボルトロス(まけんき) ランドロス(ちからずく) いずれもARサーチャー限定。霊獣フォルムになると特性は通常のものと同様なので、化身フォルムでしか意味がない。 VC版経由で入手できるポケモン VC版の初代や金銀クリスタルから最新作に転送されたポケモンは全て隠れ特性となる。 これにより三犬こと三聖獣の隠れ特性が解禁され、またGTSに入手を頼るしかなかったポケモン達も再び自力で入手できるようになった。 転送したポケモン自体はレートでは使えないものの、伝説のポケモン以外は預け屋経由で子供に特性を遺伝させることで問題なく使用できる。 ニドラン♀(はりきり)〈BW2隠し穴・XY群れバトル・VC〉 ニドラン♂♀の『はりきり』はニドクインやニドキングに最終進化することで「ちからずく」となる。 隠れ特性が欲しいだけならニドラン♂を捕まえても良いが、オシャボ厳選の場合は♀必須。 XYではニドラン♂4匹+ニドラン♀1匹の群れで出現するため、オシャボ厳選派にとっては面倒臭かった。 場合によっては過去作産♀を持ってきた方が早かったが、SM以降はメタモンとの組合わせで♂からもボール遺伝が可能になった。 しかし、ニドラン♀とニドラン♂は別種として扱われるため、その組み合わせでニドラン♂のボールとニドラン♀の隠れ特性を同時遺伝させることはできない。ここは注意が必要。この仕様のためサファリボールやガンテツボールと隠れ特性の両立は剣盾まで待つことになった。 また第七世代以降はVC版初代や金銀クリスタル経由でも手に入るため入手難易度は大きく下がった。 オシャボも考慮すると難易度が大きく跳ね上がるが オムスター(くだけるよろい) 相手の技に依存するものの、「からをやぶる」と合わせてより多くの相手を抜けるようになる。 雨パでは基本的に『すいすい』安定だが、それ以外でオムスターを使うならこれを選びたい所。 カブトプス(くだけるよろい) 特性は実質オムスターと同じ。 あちらと違い積み技こそないが、やはり雨パ以外で使うなら有用な特性。 プテラ(きんちょうかん) 3つの特性の中でも汎用性が高く、使いやすい効果。 4倍弱点を突く機会も多いので半減実を封じるメリットもそれなりにある。 フリーザー(ゆきがくれ) この特性の追加と第七世代での「オーロラベール」習得により霰パで活躍しやすくなった。 それ以外では言うまでもなく『プレッシャー』安定。 サンダー(せいでんき) 元々アタッカーのみならず耐久型としても活躍しているため、まひを撒く機会は多い。 ただし「どくどく」を使う場合はかえって邪魔になる可能性があるため『プレッシャー』安定。 また「はねやすめ」で粘る際にも相手のPPを削れる『プレッシャー』の方が有用なこともある。 戦略や仮想敵に応じて選択したい所。 ファイヤー(ほのおのからだ) こちらもアタッカーと耐久型の両方をこなせるためやけどを撒きやすい。 ファイアローに比べて素早さで大きく劣る一方、耐久力や火力では勝る。 やはり『プレッシャー』とは一長一短なので戦略次第での選択となる。 メガニウム(リーフガード) 晴れパで状態異常対策として使える。 しかし耐久型として使いやすいわけでもなく『しんりょく』の方が良いこともあるかもしれない。 バクフーン(もらいび) 相手のほのお技読みで繰り出せるようになり、「ふんか」に重要なHPも削らずに済む。 しかし『もうか』もHPが減った後で2撃目の炎技の威力を確保できるため慎重に選びたい。 オーダイル(ちからずく) 「アクアブレイク」「れいとうパンチ」等の主力技を強化できるため有用。 現環境では大半がこの特性で採用されている。 オオタチ(おみとおし) 相手の持ち物を判別できるのは「トリック」を決める上で重要。 トリックの通じないメガシンカやZワザが主力となっている現環境ではなおさらである。 自身より素早さで勝り通常特性で『おみとおし』を持つオンバーンの存在が気がかり。 ハリーセン(いかく) 防御がやや高めなこともあり、対かくとう等ある程度の物理受けをこなせる。 雨パなら『すいすい』も良いが、それ以外では『どくのトゲ』よりも役立つ局面が多い。 特に「ねっとう」や「でんじは」を使うならかえってどくの効果が邪魔になることもある。 ギャラドスが強力なライバルとなるため技による差別化は必須。 ライコウ/エンテイ/スイクン(全員 せいしんりょく) シングルでは耐久型以外だと一長一短だが、ダブルで非常に有用。第八世代からは「いかく」を無効化するのでエンテイを使う場合はほぼこれ一択になる。 しかし準伝説故にタマゴを作れないため完全にフリー専用となる。 また『プレッシャー』が場に出た時に発動する特性のため、どちらにせよ初見で特性がバレる。 ルギア(マルチスケイル)〈ARサーチャー・VC〉 高い耐久と「はねやすめ」との相性が非常に良いチート特性。 ホウオウ同様入手手段は限られていたが、2018映画の特別前売券で特別な技「ぼうふう」を覚えた個体が配布されたことがある。 ホウオウ(さいせいりょく)〈ARサーチャー・VC〉 サイクル戦に強くなる。「ブレイブバード」の反動補助にも。 しかしARだと厳選実質不可でVCだとオシャボ不可。 ホウオウ自体は度々配信が行われているが、全てが通常特性なので入手手段は限られている。 後、忘れがちだが 「とんぼがえり」は覚えない 為注意。 GTS以外で入手できなかったポケモン サービスが終了しているPDWでのみ入手できたポケモンやイベントで配布されたポケモン等。 特に記述が無い場合は、後述の第八世代以降の手段で補完されている。 ジュカイン(かるわざ) 襷がむ石火等のコンボを重視する型等で活用できる。 メガシンカ型とは言うまでもなく相性が悪い。 バシャーモ(かそく) 上述の通り非常に強力で採用理由に直結する特性。 ただ、コイツの場合メガシンカしても『かそく』になる為誤魔化しは利く方。 強特性であることに加え、XY時代にも一度配布されたため、同期の2匹よりは流通量が多い。 ラグラージ(しめりけ) 爆発技自体が下火なので需要は少なめ。 みずタイプの攻撃技を採用しない場合は必然的にこちらになるが非常にレアケース。いずれにせよメガシンカ型では発動機会がほぼ無いためどちらでもよいかも。 ユレイドル(よびみず) 本来は等倍であるみず技を無効化できるため、有用性が高い。 ダブルでは味方の代わりに技を受けることもでき、特に砂パでは心強い。 強制交代を防ぐ『きゅうばん』も積み技が使いやすくなるため一長一短。 アーマルド(すいすい) 同特性持ちの中でみずタイプではないのはコイツとツンベアーのみ。 元々鈍足ではあるが、性格「ようき」で最速130族を抜く程度にはなる。 雨パではなかなか得られない独自の耐性や攻撃範囲による立ち回りが可能。 『カブトアーマー』は雨パ以外での採用となる。 しかし耐久戦術が出来るわけではない為こちらでも奇襲気味に『すいすい』でいいかも。 レジロック(がんじょう) 耐久型・アタッカー型のどちらでも役立つ優秀な特性。 『いかく』等の対策となる『クリアボディ』とは一長一短。 なんとバンクで受け取った時点で性格が固定されるという鬼畜仕様。 レジアイス(アイスボディ) 霰パで耐久力を発揮できるが、トドゼルガ等の影に隠れがちか。 レジロックと同じくバンクで性格が決まる。 レジスチル(ライトメタル) 「けたぐり」「くさむすび」の威力を100から80に下げられるが、ピンポイントすぎる。 オマケにこの特性を持ってしまうと体重200kgを切ってしまい 「フリーフォール」で持ち上げられるようになってしまう 。 「かみくだく」や「シャドーボール」等の追加効果を防げる『クリアボディ』の方が有用。 性格はレジロック・レジアイスと同じ仕様。 ミノマダム(ぼうじん) 第六世代以降はくさタイプに粉技が無効なため、「くさきのミノ」は基本的に『きけんよち』安定。 「くさきのミノ」を砂パや霰パで使う場合に限り採用の余地がある。 しかし「すなちのミノ」と「ゴミのミノ」にとっては素で使うとしても十分に価値のある特性である。 特性が2つしかない関係上、『きけんよち』の発動の有無で特性がバレてしまう点には注意したい。 ガーメイル(いろめがね) 『ぼうじん』のミノムッチから進化するとこの特性になる。 サブウェポンが少なめなので一致技のみで広範囲に等倍ダメージを通せるのはありがたい。 むし技のサポートという用途に限っても『むしのしらせ』より有用な場合が多いだろう。 カバルドン(すなのちから) 『すなおこし』が優秀で採用理由に直結する特性なので基本的に使われない。 砂撒きのお膳立てをしてまで鈍足かつ並程度の火力であるコイツにアタッカーを任せるメリットも少ない。 ディアルガ(テレパシー)〈ARサーチャー・2015映画前売り〉 ダブルで味方の「じしん」を恐れずに済む。 実質厳選不可。かつて前売りで隠れ特性が配布された。(「ひかえめ」固定)。 パルキア(テレパシー)〈ARサーチャー・2015映画前売り〉 実質厳選不可。かつて前売りで隠れ特性が配布された。(「おくびょう」固定) ディアルガと比べると別に抜群を取られる全体攻撃がない為微妙。爆発持ちと組む時くらいか。 ギラティナ(テレパシー)〈ARサーチャー・2015映画前売り〉 実質厳選不可。かつて前売りで隠れ特性が配布された。(「ゆうかん」固定) コイツの場合 そもそも味方を巻き込む全体攻撃が揃って半減以下 なのでさらに微妙。 ジャローダ(あまのじゃく) 「リーフストーム」を撃つ度に特攻が上がるため強力。 基本的にはこれ一択。 エンブオー(すてみ) 主力技に「フレアドライブ」「ワイルドボルト」「もろはのずつき」と高威力の反動技が並ぶため有用。 なお、進化前のポカブ・チャオブー時代は『あついしぼう』となっている。 ダイケンキ(シェルアーマー) 急所ダメージによる事故死を避けられる。 しかし有用な積み技もなく耐久型に向いているわけでもないためぶっちゃけ微妙。 アバゴーラ(すいすい) 効果自体は有用だが、「からをやぶる」を安全に積むためにも『がんじょう』の重要性は高いので影が薄い。 連続技や『かたやぶり』を警戒するにしても同じく耐久力の強化に繋がる『ハードロック』が優先されがち。 ちなみに相方のアーケオスには隠れ特性がそもそも存在しない。 シュバルゴ(ぼうじん) 厄介な「キノコのほうし」や「ねむりごな」等を無効化できる。 「いかりのこな」による攻撃誘導や霰のダメージ等も防げるため、ダブルではより重宝する。 タイプ的にこれらの使い手に対して強く出られることもあり、他の特性よりも優先順位は高い。 なお、カブルモ時代は殻がないため『ノーガード』となっている。 アギルダー(かるわざ) 『きあいのタスキ』等が発動した時にさらなるスピードアップが見込める。 元々トップクラスの素早さだが、昨今の素早さインフレや素早いポケモンでもスカーフ持ちが多いことを考えると恩恵は大きい。 他2つの特性が役立つ場面が少なめなこともあり優先順位は高い。 ガチゴラス(いしあたま) 主力技「もろはのずつき」による反動ダメージがなくなるため、高い物理耐久を最大限に活かせるようになり、物理アタッカーを「りゅうのまい」の起点にしやすくなる。 ただ逆に反動技がその「もろはのずつき」しかなく、サブウェポンの牙技を強化する『がんじょうあご』も、ドラゴン技の補完に悩むガチゴラスには有用(特に「こおりのキバ」)なので悩みどころ。 なお、チゴラス時代は『がんじょう』となっている。 アマルルガ(ゆきふらし) 霰パの天候スターターとして動ける重要な特性であり、「ふぶき」も必中になる。 通常特性の『フリーズスキン』は第七世代で弱体化したため、補正付き「ハイパーボイス」でも「ふぶき」以下という有様。 なのであちらは「みがわり」貫通狙いの音技や「はかいこうせん」(さすがに「ふぶき」の威力は超える)を採用する際の選択肢程度に留まっている。 パンプジン(特大サイズ)(ふみん) 普通サイズのバケッチャならフレンドサファリに出現する。しかしバケッチャは親のサイズが遺伝するため、これから特大サイズのバケッチャは生まれない。 特大の隠れ特性バケッチャは、第六世代で海外やポケモンセンターのイベントにおいて配布されたのみ。 小 or 大の隠れ特性パンプジンは入手不可能となる。 希少価値は高いが、そもそもパンプジンはくさタイプなので「ねむりごな」「キノコのほうし」といった粉技が効かず、これらの対策なら通常特性のパンプジンでよい。「さいみんじゅつ」で眠らなかったところで、メジャーな使い手ゲンガーにはすばやさ的に分が悪い。 だが「あくび」も無効化でき、且つカバルドンに有利という特長がある点は見過ごせない。 上記のポケモンのうち、五世代初出の隠れ特性入手はGTSでドリームボールに入っている個体を探すのも手。 もっとも、ボール遺伝が可能な現状ではドリームボール入り=隠れ特性持ちという保証は全くないが。 第八世代 『ソード・シールド』では、マックスレイドバトルの太い柱から出現するポケモンが隠れ特性を持つ。 ワイルドエリアでは通常特性が混ざる上、一部の種族に至っては隠れ特性個体が出ないという面倒な仕様も存在したが、DLCの「ヨロイ島」「カンムリ雪原」では確定で隠れ特性。 また、『冠の雪原』で通常特性から隠れ特性に変更するアイテム『とくせいパッチ』が追加され、『BD・SP』や『スカーレット・バイオレット』にも続投したため、剣盾もしくはBDSPに連れて行けるポケモン、パルデア地方に生息するポケモンは全種類隠れ特性を入手可能となった。 これにより、[[ヒードラン]]の隠れ特性『ほのおのからだ』は10年越しにようやく解禁された。 ただし、第八世代のとくせいパッチは隠れ特性から通常特性に戻すことは出来ないので注意が必要。 剣盾のレート戦では、レギュレーションマークを付けることで技はレベル技のみになり、配信限定技や過去作限定タマゴ技を二度と覚えられなくなる代わりに過去作産の隠れ特性のポケモンも使用可能となった。 入手に手間がかかるのは主に伝説のポケモンをはじめとするタマゴ未発見グループのポケモンである。 タマゴから生まれる種族は隠れ特性持ちの個体が1匹いれば最低限タマゴで何匹でも手に入れることができるが、この世代の『とくせいパッチ』はタマゴほど気軽にいくつも入手できるものではない。 なお、テッシードは通常特性と隠れ特性が両方『てつのトゲ』で見分けがつかず、とくせいパッチも使えないため、人から貰う際には注意。 ナットレイに進化させれば通常特性が『てつのトゲ』、隠れ特性が『きけんよち』になるため、とくせいパッチも使用可能になる。 第九世代 テラレイドバトルで登場するポケモン(☆3以上)が隠れ特性を持っている事がある。☆の数が多いほど隠れ特性個体の確率が上がる。 とくせいパッチの入手難度も僅かに緩和されており、テラレイドバトルの☆6以上の撃破報酬にて低確率で入手可能に。 ☆7のさいきょうテラレイドバトルでは初めて撃破した際にとくせいパッチが確定で1個入手できるようになっている。 DLCの「藍の円盤」ではどうぐプリンターという名のソシャゲ風ガチャシステムが実装。この金レア枠からは低確率ながらとくせいパッチが排出される事もある。 今世代からとくせいパッチ使用で隠れ特性から通常特性1へと変更可能になった。 隠れ特性にしたけど通常特性に戻したくなった時や、産廃な効果を持つ隠れ特性を是が非でも変更したいポケモンの救済用道具としても使えるようになり、利便性がぐーんと上がった。 隠れ特性によって強化されたポケモンの例 キュウコン/ニョロトノ(ひでり/あめふらし) 今まで伝説のポケモンにしか許されなかった特性が解禁され、晴れパ/雨パの始動役という役割を確立した。 もちろんそのままアタッカーに転ずることもできるし、変化技でサポートすることもできる。 メタモン(かわりもの) 厳選のお供としてどの世代でも使われるポケモンであった一方、対戦では「へんしん」の手間もあってダブルで味方に変身させる目的で少数使われる程度のポケモンだった。 しかし隠れ特性で場に出た瞬間即座に目の前のポケモンに「へんしん」するという掟破りの特性『かわりもの』を獲得。そのまま変身しても同速勝負になり先制できるかは運ゲーになってしまうが、『こだわりスカーフ』を持てば相手のポケモンもスカーフ持ちでない限り必ず上を取ることができる、 先発で出して相手の技構成を把握する偵察要員のような使い方から、相手が強化した積みエースを能力変化ごとコピーして逆に暴れさせる積みポケキラーになったりと、オンリーワンの個性を活かし要注意ポケモンとして知られるように。 ちなみにメガシンカだろうとそのままコピーできる上に自身は一般ポケモンなので伝説のポケモンの頭数にカウントされないという利点もあり、メガシンカや伝説のいる環境では通常環境より更に 警戒されるポケモンとなる。 カイリュー(マルチスケイル) 安定した耐久力を得たことでドラゴン同士のタイマンを制しやすくなり、「しんそく」で確実に1匹倒せる。 とはいえ、素早さでも勝る『かたやぶり』持ちのオノノクスの前では形無し。 第9世代では新要素『テラスタル』の恩恵を最大限に受けて、攻撃型・搦手型問わず多様過ぎる型の数々が誕生した結果、見事トップメタに上り詰めた。 エーフィ(マジックミラー) ありとあらゆる変化技を弾き返すことができるようになり、「ステルスロック」や「ちょうはつ」に強くなった。 相変わらず『かたやぶり』に貫通はされるが。 バシャーモ/サメハダー(かそく) 火力こそそこそこ高いが中途半端な素早さと低い耐久に悩まされた二匹。バシャーモの場合はゴウカザルの存在も大きかった。 それが毎ターン素早さが上がるようになったことで上から安定して高火力技を打てるようになり大化け。サメハダーはそれでもメジャーポケモンとはいかなかったがバシャーモは一躍トップメタにまで躍り出ることに。 ヤミラミ(いたずらごころ) 第四世代まではミカルゲの存在が重く不遇ポケモンだったが、隠れ特性で強力かつ凶悪な特性『いたずらごころ』を習得。 変化技を先制して放てるようになり、特に先手で「じこさいせい」ができるのは現在ヤミラミのみ。 第七世代ではあくタイプには『いたずらごころ』が通らなくなったが自身もあくタイプなのでいたずらごころ無効の恩恵はある。 オニゴーリ(ムラっけ) 第四世代までは微妙過ぎるステータスと芸の無さから不遇だったが、試行回数を稼げばこおりタイプの突破力と相まって全抜きも可能。 研究が進んだ現在は害悪と呼ばれるまでに大化けしている。 第八世代では『ムラっけ』で命中率と回避率が上がらなくなった。 ゴチルゼル(かげふみ) 類似特性も含めて攻撃技が皆無だったり超紙耐久でないと許されないレベルの凶悪すぎる特性。無対策だと積み起点にされて終わる。 第五世代から解禁されていたが、第五世代では入手難易度の高さから、第六世代~七世代ではメガゲンガーの存在の影に隠れてマイナー気味で、強さが本格的に認識されだしたのは第八世代から。 積むことで威力の上がる「アシストパワー」を獲得したことも大きい。 隠れ特性が死に特性なポケモンの例 デリバード(ふみん) 通常特性にある『やるき』と全く同じ効果である。 一応第8世代までは『やるき』にレベルが高い野生ポケモンが出やすくなる効果があったので全く一緒……と言う事は無かったというかこれだと隠れ特性は劣化であるが、第9世代でその効果すら取っ払われてしまったのでまごうことなき同一効果に。 ゲーフリは一体デリバードに何の恨みがあるのだろうか? メタグロス(ライトメタル) 『かるいし』を持たせてやっと「けたぐり」等の威力を120から100に下げられるという誰得仕様。 メガシンカ前のトレース対策としても使えない。 ハッサムもほぼ同じだが一応あちらは持ち物なしでも火力が下がる。 エテボース(スキルリンク) 肝心の連続攻撃技が「みだれひっかき」だけという有様。 一応USUMにて「スイープビンタ」を習得できたのだがそれだけであり、それなら「タネマシンガン」や「ロックブラスト」も使えるチラチーノでやればいいという始末。 第8世代ではリストラされ、久しぶりに本編に復帰した第9世代ではあろうことか「スイープビンタ」を没収されてしまい再び「みだれひっかき」のみに逆戻りとまさに踏んだり蹴ったり。 ドサイドン(すてみ) 「もろはのずつき」や「フレアドライブ」を覚えないどころか「がんせきほう」や「アームハンマー」といった反動を受ける技が対象外である。 反動と言っても反動ダメージを受ける技のみが対象なのでドサイドンには「とっしん」「じごくぐるま」「すてみタックル」の3つのみで、どれも「ストーンエッジ」に劣る威力。 しかも過去作産が使えないルール下では対象技が「とっしん」だけという有様になる。 ブルンゲル(しめりけ) そもそもゴーストタイプなので「じばく」「だいばくはつ」は無効、「ビックリヘッド」も半減で受けられるため、等倍で通るのは「ミストバースト」のみとかなり限定的。 しかも「無効化する」ではなく「不発になる」なので相手の頭数を減らすことができないためむしろデメリットにもなる。 さらに、接触攻撃はほぼ使わないため相手の『ゆうばく』を発動させることもない。 まともに使う場面があるとすれば相手の起点作成からの自主退場を阻止したり、ダブルバトルで相手の爆発技から味方を守る程度か。 レディアン(てつのこぶし) パンチ技の威力が1.2倍。特性自体の性能は悪くはないがレディアンの攻撃は僅か35。 特化して特性が乗ったところで特化ヒトカゲとかヒノアラシ程度の火力しか出ない。ナメてんのか? 素早さが80と結構あるので、進化前のレディバが持つ『びびり』の方がまだ使えるとか言われる始末。 ではその『びびり』自体はどうなのかというと… (びびり) むし・ゴースト・あくタイプの技でダメージを受けると素早さが1段階上がる。 通常特性で所有するのはエレズン・ウミディグダ/ウミトリオ・コレクレー(はこフォルム)の4匹。 条件の方はエスパータイプのポケモンが弱点とする技で攻撃された時と言っても差し支えない。 だが所持ポケモンは進化前が多くエスパータイプは皆無、最終進化先で持っているのも鈍足で使いやすい特性を持つウソッキー・グランブル・ノコッチ/ノココッチと、むし弱点だが防御2倍の特性『ファーコート』を持つアローラペルシアン、そして耐久がなさすぎて素早さ1段階上昇とか言ってる場合ではないウミトリオと使う必要がないポケモンばかり。 そのため特性そのものが死んでいる。 唯一使えるとされるのはリトルバトルでのみ強いパールル。 ただそれも特殊アタッカーでありながら特性が『シェルアーマー』といまいちなので、若干ではあるが攻撃的なこちらを積んだ方がマシという理由である。 あとはリトルバトルであればワンパチもこの特性が消去法で候補に上がる。 こちらの場合は通常特性が対戦で全く効果のない『たまひろい』である上、レベル5であれば素早さが1段階上昇するだけでもそれなりに抜ける相手が多いためである。 第8世代では『いかく』も対象になった…のだが、所有者が諸々未解禁の状態となり、 おまけに残った奴が(進化前以外は)ウソッキーとノコッチという『いかく』なんか喰らったら困る奴ばかりでやっぱり死んでいる。 アローラペルシアンもやっぱり『ファーコート』の方が魅力的だし…。 第9世代でも相変わらずだが、「とぐろをまく」+「バトンタッチ」型のノココッチが『いかく』や「とんぼがえり」を受けて素早さ上昇をも狙えるという理由で数少ない採用意義が生まれた。 ロズレイド(テクニシャン)(第八世代〜) 第七世代までは、「めざめるパワー」を威力90にすることができ、厳選難易度が高いながらも強力な特性だったが、同技の廃止によりここに入ってしまった悲劇的な事例。 一応「マジカルリーフ」が威力90になるが、こだわり系と相性が良い「リーフストーム」のほうが使いやすいためほとんど使われない。 これにより、ロズレイドは使用率が大きく落ちてしまった。 隠れ特性が変更されたポケモン 隠れ特性はその名の通り解禁されるまで公式に入手する手段が存在しない。 そのためか、当初設定されていた隠れ特性から変更されたポケモンが何匹か存在している。 サンダー(ひらいしん→せいでんき) 当初解析などで判明していたのは「自分以外が使用した電気技の対象を自分に上書きし、更にその攻撃を無効化し特攻を1段階上げる」という効果の『ひらいしん』だったが、結局第五世代では隠れ特性のサンダーは解禁されず。 第六世代になって解禁されると上述のとおり『せいでんき』に変更されていた。 『せいでんき』サンダーの活躍は上述のとおりだが、もし『ひらいしん』のままだったら耐性の数が更に増えアタッカーとしての性能も増し、ダブルでは味方を電気から守れて……と殊更に凶悪化していたことだろう。 シャンデラ(かげふみ→すりぬけ) 第五世代でかげふみゴチルゼルがマイナーだった真の原因。 ただでさえ当時からメタの一角に座っていたシャンデラに凶悪特性が与えられたら環境が一変どころの騒ぎではない。 解析が存在が判明してからはいつ隠れ特性のシャンデラが解禁されるか気が気でないトレーナーも多かったが、結局第五世代で解禁されることなく第六世代で『すりぬけ』に変更される形で隠れ特性のシャンデラが解禁されることになった。 「ひかりのかべ」や「みがわり」を無視して攻撃できるのでこちらでもそこそこ強力。 ライコウ/エンテイ/スイクン(ちくでん/もらいび/ちょすい→せいしんりょく(共通)) 第六世代まで三犬の隠れ特性は同タイプの技を無効化する特性だった。 一見意味がなさそうに見えるが、第六世代では「でんじは」がでんきタイプにも通っていたのでそれを無効にできるライコウ、「おにび」に合わせて出すことでメインウェポンの火力が上がるエンテイ、同タイプの技に合わせて貴重な回復手段にできるスイクンやライコウと様々な戦略が考えられた。 バトルハウスでは未解禁特性も含めてランダムに特性が選ばれるのでそれで隠れ特性の三犬と戦うことが可能だったが、第七世代で何故か揃って変更されている。 第8世代から特性『いかく』を無効にする効果が追加。特に物理アタッカーステータスのエンテイはいかく持ち相手にこうげきが下がらくなり持ち前の火力をふんだんに発揮できるため、三犬の中で恩恵を大いに受けた。 バサギリ/ヒスイダイケンキ(ふくつのこころ/シェルアーマー→きれあじ(共通)) 既存の特性から次の世代で登場した新特性に変更された例。 『LEGENDS アルセウス』はレジギガスを除き特性がシステム上機能していないが、内部的には隠れ特性込みでしっかり設定されている。 どちらも登場時点ではハズレ特性だったり特性と種族値が噛み合わなかったりとイマイチだったのだが、第九世代で新特性の『きれあじ』を獲得。 いずれも適用対象である「斬る技」にタイプ一致技が含まれており、倍率は1.5倍とかなり高いことから火力に期待できるようになった。 ペンドラー(はやあし→かそく) 一度隠れ特性が解禁された後に変更された初の例。 第五世代での隠れ特性『はやあし』は仕様上ペンドラーとは尽く相性が悪く実質死に特性と化していたが、第六世代からは『かそく』に変更。 先達のバシャーモやサメハダーより決定力は劣り、「バトンタッチ」を覚える点もバシャーモと被るが、こちらは「てっぺき」を覚えたり耐久が多少高かったりするのが個性として生きる。 エンペルト(まけんき→かちき) ペンドラー同様一度隠れ特性が解禁された後に変更された例。 第八世代までの隠れ特性『まけんき』はいずれかの能力を下げられると攻撃が2段階上がるというもので、特攻の方が高いエンペルトとはイマイチ嚙み合ってなかったが、第九世代にて「まけんき」が解禁された第五世代当時にはなかった『かちき』に変更。 発動条件はそのままに上がる能力が特攻になったため、能力を下げる相手により強気に出せるようになった。 追記・修正は廃リンク厳選を終わらせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] XYにてオスからも遺伝できるようになったな・・・ -- 名無しさん (2013-10-27 21 23 14) GTSは本当に苦行だったからフレンドサファリはまだマシ -- 名無しさん (2013-10-27 23 12 46) ↑PGLの間違い -- 名無しさん (2013-10-27 23 13 27) 必ずしも夢特性が良いとは限らない、ってのは救いかな。ニンフィアのフェアリースキンとか特に意味ないし -- 名無しさん (2013-10-28 06 55 37) ↑意味ないなんてとんでもない。1.3倍補正が乗るから、前作からハイパーボイス持ちを輸入出来れば威力175の身代わり貫通技になる。ついでに電光石火も威力78の無効がないタイプ一致先制技になる -- 名無しさん (2013-10-28 07 57 55) 一致でんこうせっかだけで十分意味あるわな。つか元の特性が耐久だと特殊受けになりがちなニンフィアだとあんま意味ないし。 -- 名無しさん (2013-10-28 08 54 13) チャーレムの特性なんてテレパシーだぜ。ヨガパワーを失ったチャーレムなんて埋葬ポケ以下だろ。 -- 名無しさん (2013-10-28 10 28 23) ↑あのソーナンスも夢特性がテレパシーだぜ!しかもフレンドサファリで出てくると影踏みで逃がさないオマケつきだ! -- 名無しさん (2013-11-02 13 07 04) メタモンが夢だと無効になるか?かわりものメタモンで夢のとかけあわせて普通に夢産まれると思うが -- 名無しさん (2014-01-26 17 31 31) ↑メタモンが夢特性でも問題なく夢特性は遺伝するので修正した -- 名無しさん (2014-01-27 20 43 45) ようやくかるわざサワムラーの厳選が楽になる。いままでずっとハイリンク厳選してたんだよな~ -- 名無しさん (2014-02-28 14 57 28) 速足ペンドラー、湿り気ブルンゲルの特性の相性の悪さは異常・・・。しかしながら、速足ペンドラーは第6世代で加速ペンドラーへ変更された模様。 -- 名無しさん (2014-04-18 14 45 29) 影踏みシャンデラは解禁されずに没になった。推測だけでバランスブレイカー扱いなのが恐ろしい。シャンデラの夢特性は第6世代ではすり抜けに変更された。 -- 名無しさん (2014-04-18 14 48 56) ベトベトン「ゲーフリ、特性ヘドロ液をくれよ、何で毒手なんだよ?」マタドガス「結局、夢特性はなしかよ。悪臭を持たないマタドガスってなんだよ、まあ特性浮遊はありがたいがな」 -- 名無しさん (2014-05-30 21 16 07) アブソル「私は災いを察知する能力があるから夢特性は危険予知だと思ったのだが、まさか正義の心だとは・・・。」 -- 名無しさん (2014-05-30 21 18 48) サファリで出るサナギラスの特性は脱皮のみなので、LV55まで上げて進化させないと夢特性の判別が出来ないという嫌がらせ仕様 -- 名無しさん (2014-06-15 19 07 17) ↑緊張感バンギラスの採用価値はそこまで高くないけどな・・・。 -- 名無しさん (2014-07-11 00 40 30) バンギの強さはタイプと種族値と特性(砂嵐)の3つが綺麗に合わさってできたものであって、そのどれか一つでも欠けたら意味ないんだよなぁ -- 名無しさん (2014-07-11 00 58 11) 貰って厳選したニョロトノがサファリボールだった。(サファリゾーンは4世代まで)それに気づいた時凄く悲しくなった。 -- 名無しさん (2014-07-25 12 27 52) さすがに1年以上経つから夢メレシー持ってない人は少なそう -- 名無しさん (2014-10-31 22 00 25) デリバードの扱いひでぇ -- 名無しさん (2015-03-15 18 36 53) ○○メタルはほぼ需要がない。 -- 名無しさん (2015-05-28 13 36 45) 「せいぎのこころ」って名称とか格好いいよね。似た名称の「ふくつのこころ」もまた格好いいけど。 -- 名無しさん (2016-11-06 17 00 20) 7世代は多少改善されたのか? -- 名無しさん (2016-12-02 22 29 42) ↑乱入バトルで、10体目以降の乱入ポケモンは夢特性出やすくなってる。ついでに色違いも出易くなって、31体目以降は個体値4V確定になってる -- 名無しさん (2016-12-06 00 12 33) 夢メレシーも入手しやすくなってえがった -- 名無しさん (2016-12-22 17 09 55) マルチスケイルカイリューもめんどくさいよね(スキルスワップが無ければ判らないし)後第7世代に限りエレキスキンゴローニャも面倒(湿り気持ちか、自爆・封印・スキルスワップを使えるポケモンがいないと苦行)だけどVCorORASで砂隠れイシツブテを持ってくると凄く楽になるよね -- 名無しさん (2018-03-29 16 15 59) ミス発見。フリーザーの特性が「あられ」になってますよ -- 名無しさん (2018-04-10 13 03 37) bw2でのルリ・テツのイベントの記載が無いな トリデプスもそちらで入手できるのに -- 名無しさん (2018-04-11 00 42 45) なんでニドラン♀が未だに[入手しづらいポケモン]に入ってるんだ?VCで格段に入手しやすくなったのなら[かつて入手しづらかった]の方に入れるべきでは -- 名無しさん (2018-05-19 11 03 18) 今のところ完全に隠れ特性が入手できないのはヒードラン、カプ系かな?(それと配信限定の模様のビビヨン、記事にもある小大パンプジン) -- 名無しさん (2019-11-10 14 48 07) 剣盾にも隠れ特性はよ -- 名無しさん (2019-12-06 11 04 28) ↑マックスレイドバトル経由でいける。しかし残念なことにエンカウントテーブル指定ミスで何種類か解禁されているのに未解禁という残念な状態のポケモンがいるらしい(ソース ポケモンwiki他各種攻略サイト) -- 名無しさん (2019-12-06 21 51 17) ふとボックス確認してみたら持ってたセキタンザン全員隠れ特性だったのはちょっと笑った -- 名無しさん (2020-03-01 23 49 05) 剣盾DLCでやっと隠れ特性にできる道具が出たな -- 名無しさん (2020-09-29 22 34 26) これを機に隠れ特性を調整してほしい -- 名無しさん (2020-09-29 22 39 35) アローラのすがたと違ってにしのうみはレイドにもいないしイベントでも手に入らないから過去作を介する必要があるって話だったんだが、わかりにくかったらすまん。 -- 名無しさん (2021-01-09 22 55 16) ↑ソフト単体で出ないということ? -- 名無しさん (2021-01-10 00 42 25) ↑にしのうみは剣盾に図鑑データあるけど、剣盾のソフト単体でにしのうみ自体が出ない。 -- 名無しさん (2021-01-19 10 02 42) 通常特性が地味で微妙な効果持ちは、隠れ特性が強力で対戦させるならこれ一択の者が多い。 逆に、通常特性が強力な効果持ちは、隠れ特性が通常特性の劣化もしくは地味でおまけ程度の効果持ちが多い(主に第四世代まで) -- 名無しさん (2021-01-20 13 06 28) 何で未だに通常特性3枠にしないのか。改善してるとはいえ入手するのも手間だし隠す必要ないでしょ -- 名無しさん (2021-01-21 06 58 32) それはまあ…後付け要素だし、「なぜ過去作にはその特性のポケモンが出なかったのか」という理屈を付けるためなのかなあ -- 名無しさん (2021-01-21 07 30 15) ↑3 じゃあレディアンはどれが強いんだ? -- 名無しさん (2021-01-21 07 42 07) フシギバナも葉緑素のおかげで草トップ勢の1人に -- 名無しさん (2021-08-08 23 52 38) 第九世代では隠れ特性のポケモンに特性パッチを使うと通常特性に戻せるようになりました。 -- 名無しさん (2022-12-06 11 40 10) ↑ん?ということはレートでは使えないし解禁されない限り無理とはいえノーガードカイリキー可能に!? -- 名無しさん (2022-12-25 13 29 12) 歴代御三家がパルデア入国可能になったお陰で一部手に入りにくかった御三家の隠れ特性が入手出来る可能性が出てきたな -- 名無しさん (2023-09-09 12 55 49) とくせいパッチ多すぎ、売るか!・・・なんて半月前は夢にも思ってなかった。 -- 名無しさん (2023-12-25 02 19 15) 名前 コメント